【広告 / PR】本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。掲載商品は編集部が独自に選定したもので、リンク経由で購入された場合に当サイトに紹介料が支払われます。当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。
「50代・60代からゴルフを始めるのは、さすがに遅いのでは?」「若いころより飛距離が落ちてきて、続けるのがつらくなってきた」——定年が見えてきた世代や、セカンドライフの趣味を探している方から、こうした声をよく聞きます。結論から言うと、ゴルフは50代・60代から始めても決して遅くないスポーツです。本記事では、シニア世代がゴルフを始めるメリット、体への負担と注意点、飛距離が落ちたときの考え方、道具の選び方、練習の頻度、レッスン選び、費用の目安、そしてコースデビューまでの流れを、これから始める方・長く続けたい方の両方に向けてまとめて解説します。
50代・60代からゴルフを始めるのは遅くない3つの理由
ゴルフを始める年齢に決まりはありません。実際に練習場やインドア施設では、50代・60代になってからクラブを握ったという方が珍しくありません。「遅くない」と言える理由は大きく3つあります。
- ①生涯スポーツとして長く楽しめる:止まっているボールを打つスポーツなので、瞬発力や反射神経の差が出にくく、70代・80代になってもプレーを続ける方がたくさんいます。60歳で始めても、20年以上楽しめる計算です
- ②自分のペースで続けられる:相手と競り合う球技と違い、練習の量も回数も自分で決められます。体調や予定に合わせて無理なく調整できるのは、シニア世代にとって大きな利点です
- ③同世代の仲間ができやすい:平日昼間の練習場やレッスンには同年代の方が多く、自然と顔見知りが増えていきます。ラウンドは4人1組で回るのが基本なので、新しい交流のきっかけにもなります
また、ゴルフにはハンディキャップという仕組みがあり、経験や実力の違う人同士でも同じ土俵で楽しめるよう工夫されています。若い人と比べて飛ばないことを気にする必要はなく、自分なりの目標を持って上達を楽しめるのがゴルフの懐の深さです。
シニア世代がゴルフで得られるもの
ゴルフは単なる球打ちの遊びではなく、生活のリズムや人とのつながりにも良い変化をもたらすと一般に言われています。シニア世代にとっての主な魅力を挙げてみます。
- 無理のないウォーキング量:18ホールをカートを使わずに回ると、歩く距離は数キロから10キロ近くになるとも言われます。景色を楽しみながら自然と体を動かせるのは、ゴルフならではの魅力です
- 外出のきっかけになる:練習やレッスンの予定があると、家にこもりがちな日でも外に出る理由ができます。週に何度か決まった予定があることで、生活のリズムも整えやすくなります
- 定年後の社会的なつながり:仕事を離れると人と話す機会が減りがちです。練習仲間やラウンド仲間ができると、会話や交流の場が広がります
- 上達する楽しさ:スコアや飛距離、方向性など、目に見える形で成長を感じられるのもゴルフの面白さです。何歳になっても「昨日よりうまくなった」を味わえます
運動としての効果には個人差がありますが、「楽しみながら体を動かし、人と会う習慣」が自然に身につく点は、定年後の趣味としてゴルフが選ばれる大きな理由と言えるでしょう。
シニアゴルファーが気をつけたい体への負担と対策
ゴルフは激しいスポーツではありませんが、スイングは体をひねる動作のくり返しです。年齢とともに体の柔軟性や回復力は変わってくるため、若いころと同じ感覚で取り組むと負担がかかることもあります。年代別に多い悩みと、一般的に言われる対策を早見表にまとめました。
| 年代(目安) | 多い悩み | 対策の例 |
|---|---|---|
| 50代 | 練習しすぎて腰や肩が張る、仕事との両立で練習時間が取れない | 球数を決めて練習する。短時間でも回数を分けて続ける |
| 60代 | 飛距離が落ちてきた、体が回りにくくなった | 軽いクラブに見直す。ストレッチで可動域を保つ |
| 70代〜 | 膝や足腰の疲れ、暑さ寒さがこたえる | カートを活用する。季節によって屋内練習を中心にする |
特に負担がかかりやすいとされるのが、腰・膝・肩です。腰はスイングのひねり、膝は踏ん張りや傾斜地での歩行、肩はトップやフォロースルーで大きく動かすことで疲れがたまりやすくなります。次のような習慣を意識しておくと、長く続けやすくなります。
- ウォームアップとストレッチを習慣に:いきなりドライバーを振らず、肩回しや体側伸ばしで体を温めてから、短いクラブの軽いスイングで少しずつ慣らしていきましょう
- 無理な球数を打たない:「せっかく来たから」と何百球も打つのは禁物です。疲れてくるとフォームが崩れ、体に余計な力が入ります。1回の練習は球数を決めておくのがおすすめです
- 暑さ寒さへの備え:夏は帽子や日差し対策、冬は重ね着で体を冷やさない工夫を。体がこわばる寒い日は、特に念入りに準備運動をしてください
- こまめな水分補給:のどが渇く前に少しずつ飲むのが基本です。屋外でも屋内でも、飲み物は手の届くところに置いておきましょう
ここで挙げたのはあくまで一般的な心がけです。痛みや違和感があるときは無理をせず、練習を休む勇気も大切です。持病がある方や通院中の方は、始める前にかかりつけの医師に相談しておくと安心です。

飛距離が落ちてきたときの考え方
長くゴルフを続けている方にとって、気になるのが飛距離の低下です。まず知っておきたいのは、年齢とともに筋力や柔軟性が変わり、飛距離が少しずつ落ちていくのは自然なことだという点です。そのうえで、スコアに直結するポイントに目を向けると、飛距離の低下はかなりカバーできます。
- ①ミート率を上げる:同じスピードで振っても、フェースの真ん中に当たるかどうかで飛距離は大きく変わります。力いっぱい振るより、7〜8割の力で芯に当てることを優先しましょう
- ②方向性を安定させる:飛んでも曲がってしまえば、次の1打が難しくなります。まっすぐ打てれば、多少飛距離が短くても結果的にスコアはまとまりやすくなります
- ③道具で高さを出す:スピードが落ちてくると、ボールが上がりにくくなります。ロフト角が大きめのクラブや、しなりを感じやすい柔らかめのシャフトで高弾道を目指すのも一つの方法です
よくある失敗が、飛ばしたい気持ちからドライバーのロフトを立てる(角度の小さいものを選ぶ)ことです。ヘッドスピードがゆっくりになってきた方ほど、ロフトのあるクラブのほうがボールが上がって結果的に飛ぶ、というケースは少なくありません。一般的な目安として、ドライバーのヘッドスピードが40m/s前後を下回ってきたら、クラブの軽量化やロフトの見直しを検討する時期と言われます。ヘッドスピードそのものを上げる練習方法はヘッドスピードを上げる方法で詳しく紹介しています。

シニア向けの道具の選び方:軽さとやさしさを優先
シニア世代のクラブ選びで最も大切なのは、最後まで楽に振り切れる軽さです。重いクラブは体への負担が大きく、スイングも崩れやすくなります。選ぶときのポイントは次のとおりです。
- 軽量モデルを選ぶ:クラブ全体の重さが軽いものほど、少ない力で振りやすくなります。店頭で何本か持ち比べ、素振りで疲れにくいものを選びましょう
- シャフトは柔らかめから:シャフトの硬さはフレックスと呼ばれ、メーカーによってR・A・SRなどの表記があります。一般的にはRより柔らかい表記がシニア向けとされますが、基準はメーカーごとに違うため、実際に打ち比べて確かめるのが確実です
- ユーティリティを活用する:長いアイアンはボールを上げるのが難しいクラブです。ユーティリティに置き換えると、楽に高さが出せて距離も安定しやすくなります
- 最初は本数を絞る:ドライバー、ユーティリティ、アイアン数本、ウェッジ、パターの7〜8本程度でも十分にプレーできます
これから始める方や、軽いクラブへの買い替えを考えている方は、中古でそろえるのも賢い選択肢です。シニア向けの軽量モデルやユーティリティは中古市場にも多く出回っており、ゴルフドゥのような中古ゴルフショップなら、新品よりかなり手頃な価格で試せます。まずは中古で自分に合う重さや硬さをつかみ、そのうえで新品を検討しても遅くありません。
練習の始め方と頻度の目安
シニア世代の練習は、長時間を週1回より、短時間を週2回程度に分けるほうが体への負担が少なく、感覚も忘れにくいと言われます。1回あたり30分〜1時間、球数は50〜100球程度を目安に、疲れを感じたら早めに切り上げましょう。
練習場所としておすすめなのがインドアゴルフ施設です。多くの施設ではシミュレーターが導入されていて、打った球の方向や弾道、ヘッドスピードが数字で表示されます。「今の当たりは良かったのか」が客観的に分かるので、闇雲に打つより効率よく練習できます。また、空調が効いているため夏の暑さや冬の寒さを気にせず体調を管理しやすく、打席のそばに椅子が置かれていて、疲れたら座って休めるのもシニアにはうれしい点です。
練習場に行けない日は、自宅で軽く体をほぐす素振りを取り入れるのもおすすめです。室内ならDanact スイング練習器具のような短めの練習器具が、天井や家具を気にせず振れて便利です。毎日数回ゆっくり振るだけでも、体を動かす習慣づくりになります。ただし、勢いよく振りすぎると体を痛めるもとになるので、ストレッチの延長くらいの気持ちで取り組みましょう。
シニアに合ったレッスンの選び方
自己流で始めると、体に負担のかかるクセがついてしまうことがあります。特に未経験から始める方は、最初の数か月だけでもレッスンを受けると上達が早く、体に無理のない振り方を覚えられる点でも安心です。シニア世代がレッスンを選ぶときのポイントを挙げます。
- マンツーマンや少人数制を選ぶ:体の硬さや可動域は人によって大きく違います。コーチが一人ひとりの体をよく見てくれる形式なら、自分に合ったスイングを身につけやすくなります
- 体に合わせて教えてくれるコーチか:若い人向けの「理想のフォーム」を押しつけるのではなく、体の状態に合わせて無理のない振り方を提案してくれるかどうかが大切です。体験レッスンで、痛みや不安を相談しやすい雰囲気かも確かめましょう
- 平日昼間の時間帯を活用する:定年後や時間に融通の利く方は、平日昼間がねらい目です。施設が空いていて落ち着いて練習でき、平日昼間限定の割安なプランを用意している施設もあります
レッスン形態の違いや体験レッスンで見るべき点は、インドアゴルフレッスンの選び方でも詳しく解説しています。
50代・60代からゴルフを始める費用の目安
ゴルフにかかる費用は、どこまでそろえるか、どのくらいの頻度で通うかによって大きく変わります。一般的に言われる目安をまとめると次のとおりです。施設や地域によって幅があるため、参考程度に見てください。
| 項目 | 費用の目安 | 補足 |
|---|---|---|
| クラブセット | 中古で2万〜5万円程度、新品で5万〜15万円程度 | シニア向け軽量モデルは中古でも見つけやすい |
| ウェア・シューズ・小物 | 2万〜5万円程度 | 手持ちの動きやすい服で始められる施設も多い |
| インドア施設の月会費 | 月1万〜3万円程度 | 平日昼間限定プランは割安な傾向 |
| 個人レッスン | 1回5,000〜1万円程度 | 月額制や回数券の施設もある |
| ラウンド費用 | 平日1回8,000〜2万円程度 | 平日は休日より安いことが多い |
月々の目安としては、インドア施設に通う場合で月1万〜3万円程度、そこに月1回程度のラウンドを加えると月2万〜5万円程度が一つの目安になります。平日に動ける方は、施設もゴルフ場も平日料金を使えるぶん費用を抑えやすいのがシニア世代の強みです。初期費用全体の考え方はゴルフを始める費用の記事も参考にしてください。
東京で練習場所を探すならインドアが便利
東京でシニア世代がゴルフを始めるなら、インドアゴルフ施設は有力な選択肢です。屋外の打ちっぱなしと比べて、次のような点が通いやすさにつながります。
- 天候に左右されない:雨の日や真夏・真冬でも、予定どおり快適に練習できます。体調管理の面でも安心です
- 駅の近くにあって通いやすい:駅から徒歩圏内の施設が多く、車がなくても通えます。買い物や用事のついでに立ち寄れるのも続けやすさのポイントです
- 重い荷物を持ち歩かなくてよい:レンタルクラブやクラブの預かりサービスがある施設なら、手ぶらで通えて体への負担も減らせます
ゴルナビでは、東京のインドアゴルフ施設や練習場を駅別・エリア別に探せます。自宅や駅の近く、よく出かける街から、通いやすい施設を見つけてみてください。料金プランやレッスン内容は施設ごとに異なるため、気になる施設があれば公式サイトで最新の情報もあわせて確認しましょう。
コースデビューまでの流れ
練習を重ねたら、いよいよコースデビューです。シニア世代が無理なくデビューするための、一般的なステップを紹介します。
- ステップ1:練習場で基本を固める:目安として2〜3か月ほど練習やレッスンを続け、ボールが前に飛ぶようになったら次の段階へ進みましょう
- ステップ2:ショートコースで慣れる:距離の短いショートコースは、本番の雰囲気をつかむのに最適です。プレー時間も短く、体力的な負担も軽く済みます
- ステップ3:ハーフラウンドから始める:いきなり18ホールではなく、9ホールだけ回れるプランを使うと疲れすぎずに楽しめます
- ステップ4:カートを活用して18ホールへ:乗用カートを使えば歩く距離を調整でき、足腰の負担を減らせます。経験者と一緒に回ると、マナーや進行も教えてもらえて安心です
スコアは気にせず、まずは「最後まで楽しく回れた」を目標にしましょう。混雑の少ない平日を選べば、後ろの組を気にせず落ち着いてプレーできます。
シニアゴルフ よくある質問
Q. 60代でゴルフ未経験でも始められますか?
A. 始められます。ゴルフは止まっているボールを打つスポーツで、自分のペースで練習できるため、60代から始めて長く楽しんでいる方もたくさんいます。最初はレッスンで基本を教わると、体に無理のない振り方を身につけやすくなります。
Q. 腰痛があってもゴルフはできますか?
A. 症状によって異なるため、まずは医師に相談してください。そのうえで始める場合は、準備運動を丁寧に行い、球数を控えめにし、体をひねりすぎない振り方をコーチに相談するなど、負担を抑える工夫をするのが一般的です。
Q. 始めてからどれくらいでコースに出られますか?
A. 個人差はありますが、週1〜2回の練習やレッスンを続けて2〜3か月ほどが一つの目安です。まずはショートコースやハーフラウンドから始め、カートを使って体力的な負担を抑えると安心です。
Q. シニア向けのクラブは必要ですか?
A. 必須ではありませんが、軽くて柔らかめのシャフトのクラブは振りやすく、体への負担も抑えやすいためおすすめです。中古でもシニア向けの軽量モデルは見つけやすいので、打ち比べて自分に合うものを選びましょう。
Q. シニアのゴルフは月にいくらかかりますか?
A. インドア施設に通う場合で月1万〜3万円程度、月1回程度のラウンドを加えると月2万〜5万円程度が目安です。平日昼間のプランや平日のラウンドを選ぶと、費用を抑えやすくなります。
まとめ:シニアゴルフは「無理なく長く」が合言葉
- ゴルフは50代・60代から始めても遅くない生涯スポーツ。自分のペースで続けられ、同世代の仲間もできやすい
- 腰・膝・肩の負担に注意し、ウォームアップ、球数の管理、暑さ寒さ対策、水分補給を習慣にする
- 飛距離が落ちてもミート率と方向性でカバーできる。軽いクラブや柔らかめのシャフト、ユーティリティを活用する
- 練習は短時間を週2回程度、レッスンはマンツーマンや少人数制で。インドア施設なら天候を気にせず通いやすい
通いやすい近くの施設は駅別一覧・エリア別から探せます。ゴルフのルールやシニア世代向けの競技情報については公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA公式サイト)も参考になります。
※本記事の費用・数値は2026年10月時点で一般に言われる目安です。体調面は個人差があり、持病のある方は医師に相談のうえ、無理のない範囲で取り組んでください。レッスン料金や利用条件は施設によって異なるため、最新の情報は各施設の公式サイトでご確認ください。

